专栏名称: 中古史
本公眾號專注收集、整理并發佈中國中古史領域相關學術資訊,以期達到交流的作用。
目录
相关文章推荐
程序员的那些事  ·  苹果放弃 DeepSeek ... ·  17 小时前  
程序员的那些事  ·  OpenAI ... ·  3 天前  
程序猿  ·  本地部署 DeepSeek ... ·  4 天前  
小众软件  ·  另外两件事[250209] ·  3 天前  
51好读  ›  专栏  ›  中古史

戸次顕彰《道宣と南山律学の形成:律宗がはじまるとき》出版

中古史  · 公众号  ·  · 2025-02-07 23:42

正文

戸次 顕彰 著
出版社: 法藏館

7,000円+税

出版年月日:2025/02/28

9784831877864

A5 408ページ


鑑真が日本にもたらした戒律の淵源とは?律宗の祖とされる道宣の諸著作をひもとき、律学形成をめぐる実践的仏教の展開を明らかにし、東アジアに広く受容された仏教における日常生活の点検という営みの伝統を遡源する。


目  次


序 章 本書の目的と構成


第一部 北朝仏教の学風とその継承

第一章 慧光から『浄心誡観法』へと至る仏教学風

第二章 罪福をめぐる『七種礼法』引用の意図

第三章 『凡聖行法』と罪・福・聖道


第二部 律僧・仏教史家としての問題意識

第四章 道宣著作における〈事〉の概念

第五章 僧祐から道宣へと至る仏教史家の課題

第六章 僧祐と道宣における著作活動の類似性


第三部 四分律学の形成と『四分律行事鈔』

第七章 『四分律行事鈔』の書名成立をめぐる諸伝承

第八章 智首・道宣による四分律学の形成と義浄の批判

第九章 『四分律行事鈔』における仏典引用の諸相

第十章 『四分律行事鈔』の構成とその意図


結 章 それは律宗と呼ばれた


参考文献

初出一覧

後  記

索  引







请到「今天看啥」查看全文