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新书:《満鉄全史:「国策会社」の全貌》

近现代史研究资讯  · 公众号  ·  · 2019-07-17 21:06

正文

作者: 加藤 聖文
出版社: 講談社
出版年: 2019-7-12
页数: 312
定价: 本体1,180円(税別)
ISBN: 9784065162729

内容简介

明治40年(1907)、「10万の生霊と20億の戦費」といわれる犠牲を払って獲得した南満洲の地に誕生した一鉄道会社は、「陽に鉄道経営の仮面を装い、陰に百般の施設を実行する」実質的な国家機関として大陸政策を牽引した。しかし必然的に政官軍の縄張り争いと対中・対ソ事情の変化、そして場当たり的な政策の影響が直撃する位置に置かれた組織は、図らずも近代日本を体現する存在として日本の支配政策のお粗末さを象徴する存在として現代に伝えられている。

日露戦争から敗戦まで「日本の生命線」の表舞台に立ち続けた組織の足取りを正確にたどり、「国策」という言葉が包含する曖昧さと無責任さを炙り出す。年表、首脳陣人事一覧、会社組織一覧付き。(原本:講談社選書メチエ、2006年刊)

作者简介

加藤聖文,総合研究大学院大学 准教授,第二次世界大戦終結後の日本人引揚問題を国際関係史の視点から解明し、あわせて引揚後の彼らが日本社会においてどのような立場に置かれたのかを考察する。また、近年は日本人の引揚問題を第二次大戦後に起きたユーラシア大陸の民族移動ならびに戦後の脱植民地化といった世界史的な視点から捉え直すことに取り組んでいる。この他、現代社会におけるアーカイブズ(歴史記録)の管理と公開のあり方について、国際的動向を踏まえた実践的研究を行っている。







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