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日本传统颜色——紫式部(むらさきしきぶ)

知诸酱  · 公众号  ·  · 2017-08-14 15:46

正文

本文由知诸学院原创翻译,转载请注明出处


日本传统颜色系列


>>瑠璃色(るりいろ)<<

>>縹色(はなだいろ)<<

>>臙脂色(えんじいろ)<<

>>山吹色(やまぶきいろ)<<

>>常磐色(ときわいろ)<<


色の名前    

颜色的名称


紫式部(むらさきしきぶ) 

紫式部(MURASAKISIKIBU)


#90326D

色の説明

颜色的说明


紫式部(むらさきしきぶ)とは、紫式部の実のような赤みのある渋い紫色のことです。

紫式部(MURASAKISIKIBU)是指像紫式部(即紫珠,中药名)果实那样的,带有红色的、古朴的紫色。


紫式部は山野に自生するクマツヅラ科の低木で、紫色の小さな実がたくさん重なり合ってなります。その実の色からこの色名ができました。

紫式部(即紫珠)是在山野之中野生的、马鞭草科的植物,属于落叶灌木,会结出很多紫色的小果实,这些果实相互重叠着,由此产生了这个颜色。

 

かつてはその様から「紫重実(むらさきしきみ)」「紫敷実」と呼ばれていましたが、その呼び名が紫式部を連想させることから、いつしか「むらさきしきぶ」と呼ばれるようになったようです。

因为果实相互重叠的样子,这种颜色过去也曾一度被称为“紫重实(MURASAKISIKIMI)”、“紫敷实”,但是因为这种称呼名称会让人联想到紫式部,所以在不知不觉间就变为了“MURASAKISIKIBU”。


ちなみに、紫式部によく似た植物に「コムラサキ」がありますが、こちらは別種であり、またこの植物に因んだ『小紫(こむらさき)』という色名もあります。

此外,还有一种植物叫“KOMURASAKI”,与紫式部非常相像,但这是另外一种植物。也有一种颜色名称来源自这种植物,叫做“小紫(KOMURASAKI)”。


紫式部(むらさきしきぶ 生年不詳)は、平安時代中期の女性作家、歌人。『源氏物語』の作者であり、中古三十六歌仙の一人。
『小倉百人一首』にも「めぐりあひて 見しやそれとも わかぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな」で入選。屈指の学者、詩人である“藤原為時”の娘で、“藤原宣孝”に嫁ぎ一女を産みました。夫の死後、召し出されて一条天皇の中宮“藤原彰子”に仕えました。『源氏物語』はその期間に記したもののようです。

紫式部(MURASAKISIKIMI-人名,生年不详),是平安时代中期的女性作家、和歌诗人,《源氏物语》(世界上第一部长篇小说)的作者,中古时期(794年-1192年)三十六歌仙之一。

《小仓百人一首》(日本镰仓时代和歌诗人藤原定家的私撰和歌集,藤原定家挑选了直至《新古今和歌集》时期100位歌人的各一首作品,汇编成集)中也有紫式部的一首和歌入选了,即“久别偶逢喜在心,端详未尽又离分;一如夜半高空月,甫见即速入密云”。她是一流的学者、诗人“藤原为时”的女儿,嫁给“藤原宣孝”后生有一女。丈夫死后,她被召入宫中侍奉一条天皇的中宫“藤原彰子”(一条天皇开了“一帝二后”也就是一个皇帝两个皇后的先例,即皇后定子与中宫彰子,清少纳言侍奉于定子,紫式部侍奉于彰子)。据说《源氏物语》就是紫式部在宫廷期间写出来的。


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